「庭園講座」について
2008年5月13日 09:39
私は京都の東福寺にある「古材文化の会」 というNPOにも所属している。企画部会という部会では、いろいろおもしろそうなことを企画して、お手伝いしながら、それを楽しんでいる。11日も催されたのであるが、兵庫県の西桂先生に「庭園講座」と称して庭の実測の仕方、剪定の仕方、庭の観賞の仕方、評価の仕方等を学んでいる。
残すところあと1回になってしまったのだが、この企画は好評なので、続編を考えている。
恥ずかしいのだが、稚拙なブログ「木と太陽の家づくり」 のカテゴリー・「庭園講座」に少し紹介している。
5月10日に事務所の近所にある東福寺を訪ねた。方丈庭園「八相之庭」は、作庭家・重森三玲によって、昭和十四年に完成されたものであるが、[庭園講座]の西 桂先生の師匠にあたる人でもあるところから、もう一度見て、写真に撮りたいと思った。
「南庭」である。写真は愛用のKodak V570 によって、二枚を横につなぎ合わせている。
「西庭」である。井田市松(せいでんいちまつ)と命名されている。
「北庭」である。彫刻家・イサムノグチはこの庭を、モンドリアン風の新しい角度の庭と評したそうである。
次は、東京の田中工務店:田中社長、自己紹介も含めて、コメントお願いいたします。
残すところあと1回になってしまったのだが、この企画は好評なので、続編を考えている。
恥ずかしいのだが、稚拙なブログ「木と太陽の家づくり」 のカテゴリー・「庭園講座」に少し紹介している。
5月10日に事務所の近所にある東福寺を訪ねた。方丈庭園「八相之庭」は、作庭家・重森三玲によって、昭和十四年に完成されたものであるが、[庭園講座]の西 桂先生の師匠にあたる人でもあるところから、もう一度見て、写真に撮りたいと思った。
「南庭」である。写真は愛用のKodak V570 によって、二枚を横につなぎ合わせている。
「西庭」である。井田市松(せいでんいちまつ)と命名されている。
「北庭」である。彫刻家・イサムノグチはこの庭を、モンドリアン風の新しい角度の庭と評したそうである。
次は、東京の田中工務店:田中社長、自己紹介も含めて、コメントお願いいたします。
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